身近にある不思議な話 〜先人達の知恵〜



良いものだけを抽出した食品は自然界に存在しない

 

私達人間や動物は、食物連鎖という方法で生きてきいます。
それは命を食べて命を長らえるという生き方です。
生野菜や生肉を食べることが好ましいのです。
生きた細胞の中には生きた遺伝子やミトコンドリアがあります。
脳死だと移植手術ができるのに、心臓が止まると移植手術できないというのは、細胞の中にいる遺伝子やミトコンドリアが死んでしまうからです。

例えばイチゴとイチゴジャム。
イチゴにはミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれるすばらしい食品です。
しかしイチゴジャムは健康食品とは言いませんよね。マーマレードもそうです。
やはりジャムより生のままの方が体に良いようです。

自然界には、健康食品のように異常に偏った物質だけが集まった食品はありません。
釣りで例えるなら、疑似餌をつかったルアー釣りというものがあります。
一見本物と見間違えて食らいついた魚も、そこから逃れれば二度と食いつくことはありません。
それはにせものだと気付くからであり、人体でも同じ事が言えます。
一度目は不足しているビタミン、ミネラルが入ってきた時は、とっさに食らいついてしますが、二度目からはだまされません。
何故ならば本物は生きた形で存在し、偏ったものはなく、貴重なミネラルに対してはそれを運んでくれる運送屋さんも一緒に存在し、必要な場所まで運んでくれます。
なのに、偏った健康食品は成分がいくら良くても、そこには生きた遺伝子やミトコンドリアはいなく、運送屋さんもいない。
よほど困らない限り人間はそんなものを必要としないはずです。
これからの健康食品は、生きた状態での優れた野菜や果物達です。
安全な状態のものが手に入ればいいのですが、なかなかそれは難しいこともあります。

水耕栽培された野菜が最近よく出回っていますが、この水の選び方にも大変問題があり、安全性に欠けるものもたくさんあります。
昔の人はよくこう言いました。

「三里離れたところのものは食べるな」

それは経験のないものを食べてお腹を壊したらいけない、ということで注意を促したものです。
今のような便利な時代ではなかったので、それより離れたところのものを食べていなかったからと言えるでしょう。
両親が二十歳頃までに食べた食物は、両親の遺伝子が経験し、子ども達へと伝えられます。

そんなことから、遺伝子が経験のあるものを食べることが大切であるということが学べます。

 

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